ブランドストーリー | 勝山ネクステージ株式会社

BRAND STORYブランドストーリー

「勝山ネクステージ株式会社」の母体は、江戸時代元禄年間創業以来、320年以上続く銘酒醸造元「勝山酒造株式会社」。
仙台で現存する唯一の伊達家御用蔵として、今なお、その暖簾を守り続けております。

明治時代より、その蔵元の迎賓館としてあったのが、「仙台勝山館（しょうざんかん）」です。
杜の都仙台の文化的なサロンとして、数々の名士や文化人、墨客、そして当時の宮様方を、「美酒美食」でお迎えして参りました。

日本古来の酒、そして芸術が息づく食の世界。
伝統を重んじながらも、時代とともに進化し続ける食文化に真摯に向き合い、創造し、継承し続けております。

良質な食材、こだわりの製法で引き出す、自然な美味しさ。

味を整える化学調味料や、日持ちをさせる保存料、
見た目を良くする着色料など食品添加物は一切使用しません。

伝統の味を磨き続けながら、食に真摯に向き合い、
あたりまえの安心と、最上の美味しさにこだわります。

そして、
美酒美食のおもてなしから、
次なる価値の創造をめざし、新たなステージへ。

健康・医療ニーズの多様化を背景に、
ヘルスケアにおける需要の変化、
そして顕在化するさまざまな課題。

「勝山ネクステージ株式会社」は、
日々の食生活から、健康で豊かな社会の実現をめざし、
新たな価値の創造に取り組んでおります。

そして着目したのが、中鎖脂肪酸＝MCTオイルです。

MCTオイルの普及を通じて、
これまでの常識にとらわれない、
健康の概念を変える食の在り方を発信して参ります。